白樺並木沿いの菜の花畑、その後

掲載日:2020.06.06 | キャンパスの四季

白樺並木沿いの菜の花畑、今日もきれいだろうと期待して行く半面、もう肥料として鋤き込まれているのではないかと心配になります。私は菜の花が真っ黄色のまましばらく続き、そのまますき込まれるのだろうと想像していました。ところが昨日(6/5)は菜の花の盛りが過ぎていて、ちょっと期待外れでした。なお、この菜の花について中出先生がフェイスブックに詳しく書いておられましたので引用させていただきます。(文責 加藤清雄)

今朝、圃場の技師に正確なところを聞いてきました。実際には蒔いた種は「きざきのなたね」だそうです。正式にはアブラナ(油菜)は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物。古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で、別名としてナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種は正式な作物名である)などがあり、江戸時代には胡菜または蕓薹と呼ばれた。
実際にはアブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、すべて「菜の花」と呼ばれる傾向がある(ウィキペディアより)。つまり正解は「菜の花」だそうです。(中出先生フェースブックコメント5/21より)

白樺並木沿いの菜の花畑、その後

白樺並木沿いの菜の花畑、その後