第6期卒業生50周年同期会は同期生16名とご同伴者2名を迎えて3年ぶりに、懸念されていた大型台風の襲来も無く天候にもめぐまれ、中には歳月加齢を待たず卒後50年ぶりの方をも交えて10月4日~5日に高知市内(三翠園)で開催することができました。
しかし直ぐにタイムスリップ! 更には同期会参加のみならず個人的に前後泊の旅行を加味し四国地の探訪を試みた方もいる様です。
その昔、夢と希望に胸を膨らませカスベの地「野幌」に立った紅顔の美少年達は20才前後。地元親元を離れ4年間の勉学に勤しみ初心貫徹でしたが今は70才を越えた高齢者。昨今頭髪は色々。仕事に勤しんでいる方、重篤な持病を持っておられる方等いろいろな方のご参加をいただきました。
会合はまず既に鬼籍に入った同期生11名に黙祷を捧げ、南繁同窓会長の学園の現況状況で始まり今後の学園の取り組み方、クラウドファンディング、競争馬への動物虐待等へと話は弾け、別部屋にて二次会を開催するに亡き先生方の思い出話等に花が咲き、またいろいろな話題でヒートアップしていきました。
翌日も晴。大きなアクシデントやトラブル等もなく散会の時刻となり各自三々五々それぞれ帰路や旅につきました。利用する交通機関接続状況によっては近県よりも遠くの方が早く帰着した方もいるようです。(18:00~21:00)
次回2年後は、東京は隅田川の川遊びだそうです。関東地区の幹事役になられた方、2年は直ぐ来ますので準備方宜しく願います。(代表幹事 篠原 修 幹事 渡邊正信)